立ち位置を分かってないから、という人が携わったせい、よりも、立ち位置解釈を何をベースに行っているか、という問題がまず大きい部分がある。特殊といえるほど長く続いている作品だから。
1.旧ル初期派-ルパンの相棒は次元!ここに所属する人はルパンの相棒=次元(だけ)、なので、次元とゴエの格差が大きいと思う。ゴエはルパンの仲間ではあっても相棒ではない、みたいな。
2.素敵なおじさま派-特徴:その世界には当たり前にクラリスが存在する。ゴエがどうとかそんなレベルじゃないからいっそ気にならない。どこか遠くにいるのかもしれない存在。広いお外を漂っていると稀に見かけるのでビックリする。マジ実在するんだ!っていうwでも、実はここに所属する人も、ルパンの相棒=次元の図式はさりげなく健在なんだと思う。ミートボールスパゲッティ、ゴエ参加できてませんから…。
3.原作初期派-何故かいる。ルパンの原作は初期こそが(ry 派。原作でもゴエは途中で登場しているので、やはりルパンの相棒は(ry でも、ゴエは仲間になった後は次元と変わりなくルパンの相棒であろうと頑張ってるし、実際そういう描かれ方をされているし、初期の最終回辺りでは次元とゴエに全く差がなくなっているのに、何故かそこは重視されていない。すごい謎。
4.原作新ル派(原作新冒険派)-次元とゴエの扱いに差はない。見直すたびに、原作のゴエはホント輝いているなー、としみじみ思ってしまう。
2からの派生にあれこれ言っている人はすごくたくさんいるし、ググればすぐに見つかる。でも、1は1で、その派生はゴエと銭の扱いに問題があることが多いのに、これを問題視している発言を私は一度も見たことがない。私的にすごく気になっていることだから、なんで気にならないのかが不思議なので、いつも気になってるわけなのだ。
1と、1の派生の人は、これこそが唯一正しいルパンだと心の底から信じていて、それを疑うこともないんだろうな、という見解もある。
ちなみに、1と3は重複所属している率がとても高い。私から見て、1と3が著しく違うから不思議なわけだが。でも、そもそも1を作った人も3から作っているので(オリジナル色を強く出していこうとかではなく、3リスペクト!!で作ってるのだ)、主観と客観の難しさというか、一度その人なりのそれに対する主観を抱いてしまったらもうそれはどこまでも絡みつくし、二度と客観には戻れないんだな、と思う次第です。
で、原則的に、何かやろうって時に提示されるルパンのベースはアニメの設定なので、それが未だにゴエはルパンの相棒じゃないんだよね。
ゴエがルパンの相棒じゃない立ち位置のまま、30年とか40年が経過して、じわじわと差が開いていって、でも、ベースを提示する位置にいる人らの内、誰一人それを修正しようとしてくれなかったから、ついにはこうなってしまった、のかなー、と。
でも、その間も、原作者は一枚物とかだと、いつでも常に3人で描き続けているので、それがまた切ないのだ。
主観的であると分かっている人は、問題ない。でも、だいたい主観的な人も自分は客観的だと思っているから…。
まあ、そうは言っても私自体が既に強烈に主観的なので、悩むところなわけだよ。あっちに書かないでこっちに書く程度にねw
でも、アニメの話だけすれば、ゴエの立ち位置には作品ごとにかなりの差がある。今年のテレスペとか、次元とゴエに差ない感じだしね。来年以降もテレスペあるなら、ゴエのこの立ち位置が続くといい。
オマケ
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これ、最初にルパン不二子次元まで出て、3弾・4弾でゴエと銭の立ち姿が出て…なんつーか、ゴエは仲間なのに一味ではない銭と同じ扱いなんだよね。
でも、もっと近年は
Amazon.co.jp: ルパン三世 組立式フィギュア ~作戦会議~ 全3種セット
もはや、当たり前に全3種です!
ゴエ……。